大阪の地震について。天王星移動から1ヶ月を考える

大阪北部では現在も余震、生活網のダウンで大変な日常を送られている方が多いと思います。

しばらくは本当に、安全第一にお過ごしいただきたいです。被害に遭われた皆様には心よりお見舞い申し上げます。

私は東京住まいで、7年前に震度5弱を経験したのが一番大きな体感でしたが、それを上回る震度6弱の揺れとはいかばかりか…

現在の大阪付近天体図はこちら

天王星が牡牛座に移動して1ヶ月。

先月12日の星読みでもお伝えしましたが(こちらの記事→)
天王星移動時前後では、何かが動くことが往々にしてあります。

2011年3月11日の東日本大震災は、天王星移動の前日でした。

そして今回の天王星は「地」の星座牡牛座へ移動してますから、大地に変革を促すこともありえると思います。

天王星以外の天体で、現在の配置で気になるところは

◼️19日の海王星逆行すれすれ直前の地震だった

◼️大阪は土星が4ハウス。やはりこれも「地」の試練

◼️海王星が29度。
阪神大震災では冥王星が29度。
東日本大震災は海王星、天王星が29度でした…

ホロスコープのサインは1〜30度で一区切りなので、29度は最後の角度なのです。

この29度という最後の角度をどう見ていくべきか。

これ以外にも、大地の変動は月との凶角など要因はいろいろあると思います。

でも、このトランスサタニアン(海王星、天王星、冥王星)の29度はやはり気になります。
ここは今後も注目していきます。

来週27日には火星も逆行に入りますので、
新月・満月・太陽フレアを静観しながら、これを期に防災に努めていきましょう。